このオプションを使用すると、ダッシュボードに関連するパラメータを設定できます。
注: これらの設定は変更しないでください。 変更すると、ダッシュボードのパフォーマンスが低下する場合があります。
以下の手順に従います。
ダッシュボードのパラメータが表示されます。
カスタム ナビゲーションの最大数を設定します。
[編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。
値がリフレッシュされます。
アドレスを設定する方法
アドレスのパラメータが表示されます。
Web クライアントのリクエストをサービスするリモート サーバ オブジェクトの URL を定義します。
エージェント時間間隔(秒)を設定する方法
変更されたエンティティの処理を最初に試行するまでの間隔(秒単位)。 変更検出サイクルは、変更されたエンティティを探し、ダッシュボード内のすべてのエンティティを更新します。
範囲: 30 ~ 3600 秒
デフォルト: 500 秒
ダッシュボード内の変更されたエンティティを計算する各サイクルの間隔(秒単位)。 変更検出サイクルは、変更されたエンティティを探し、ダッシュボード内のすべてのエンティティを更新します。
範囲: 60 ~ 3600 秒
デフォルト: 300 秒
現在のステータスのメトリック設定の変更の検出を試行するまでの間隔(秒単位)。 現在のステータス計算に対してメトリックを有効または無効にすると、ダッシュボードはメトリックのリストからメトリックを追加または削除します。
範囲: 30 ~ 600 秒
デフォルト: 120 秒
現在のステータスのメトリック設定の各変更サイクルの間隔(秒単位)。
範囲: 60 ~ 360 秒
デフォルト: 360 秒
現在のステータスのメトリックの結果処理を初めて試行するまでの間隔(秒単位)。
現在のステータス エンジンは、現在のステータスのトラッキング期間をモニタするように設定された、ダッシュボード内のエンティティの結果を計算します。
範囲: 10 ~ 3600 秒
デフォルト: 10 秒
現在のステータスのメトリックの更新処理を試行するまでの間隔(秒単位)。 現在のステータス エンジンは、現在のステータスのトラッキング期間の結果をモニタするように設定された、ダッシュボード内のエンティティの結果を計算します。
範囲: 10 ~ 3600 秒
デフォルト: 180 秒
現在のステータスのメトリック設定の変更の検出を試行するまでの間隔(秒単位)。
エンティティの削除を試行するまでの間隔(秒単位)。
範囲: 7200 ~ 18000 秒
デフォルト: 10800 秒
レポートしきい値テーブルのデータ入力を開始するまでの間隔(秒数) これらのテーブルは、しきい値レポートを正常に実行するために入力されます。
範囲: 1000 ~ 2000 秒
デフォルト: 1800 秒
レポートしきい値テーブルのサイクルの各入力の間隔(秒単位)。
範囲: 7200 ~ 18000 秒
デフォルト: 10800 秒
PSL イベント処理の後続サイクルの間隔(秒単位)。 各サイクルは、メトリックの更新された結果に対して PS テーブルをポーリングし、ダッシュボード内のすべてのエントリを更新します。
範囲:10 ~ 60 秒
デフォルト: 30 秒
リソース構造変更サイクルが発生する最も遅い時間。 デフォルト: 22:00:00
リソース構造変更サイクルが発生する最も早い時刻。 デフォルト: 21:00:00
ダッシュボード内の未計算のエンティティの計算を初めて試行するまでの間隔(秒単位)。
範囲: 60 ~ 3600 秒
デフォルト: 180 秒
ダッシュボード内のまだ未計算のエンティティを計算する各サイクルの間隔(秒単位)。
範囲: 300 ~ 3600 秒
デフォルト: 3600 秒
[編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。
値がリフレッシュされます。
平均スコア ロールアップの選択
平均スコア ロールアップの設定パラメータが表示されます。
重大度が緑のメトリックのデフォルトのスコアです。
デフォルト: 100
重大度が赤のメトリックのデフォルトのスコアです。
デフォルト: 0
重大度が黄色のメトリックのデフォルトのスコアです。
デフォルト: 50
[編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。
値がリフレッシュされます。
クライアント更新間隔
クライアントの更新間隔の設定パラメータが表示されます。
最初の間隔の遅延時間(分単位)を定義します。 デフォルト: 30 秒
クライアント間隔の有効化
最初の間隔の遅延時間(秒単位)を定義します。 ウィジェットを追加した場合、クライアントはこの間隔を待機した後にサーバからの計算結果のリクエストを実行します。
この間隔が経過しても結果がない場合、クライアントは設定された時間待機した後、サーバからの新しい要求を実行します。 デフォルト: 5 秒
計算結果がないダッシュボード上のエンティティに対するサーバからの別のリクエストをクライアントが試行するまでの間隔(秒単位)。 デフォルト: 60 秒
ページ リフレッシュ タイプ - ページのリフレッシュに使用されるリフレッシュ タイプ。
有効な値
0: ソフト リフレッシュ
1: ハード リフレッシュ
有効な値
true: クライアントの自動リフレッシュ間隔を有効にします
false: クライアントの自動リフレッシュ間隔を無効にします。
デフォルト: True
有効な値
true: クライアントは、クライアント間隔の遅延値に従って計算されなかったウィジェットの結果の取得を試行します。
false: クライアントは、計算結果の定期的なリクエストを開始しません。
デフォルト: True
クライアントの間隔を無効にするためのフラグ。
ハード リフレッシュが発生するまでの遅延時間(分単位)。
範囲: 0 ~ 120 分
デフォルト: 120 分
ページをリフレッシュするために使用されるリフレッシュのタイプ。
有効な値
0: ソフト リフレッシュ
1: ハード リフレッシュ
[編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。
値がリフレッシュされます。
現在のステータス関連設定
現在のステータスに関連する設定パラメータが表示されます。
現在のステータスが対話する、リモートのダッシュボード リスナのアドレス。
デフォルト: tcp://localhost:8004/CalcServer
ダッシュボード リクエストをリスニングする、リモートの現在のステータス オブジェクトのアドレス。
デフォルト: tcp://localhost:8005/CalcRequestServer
[編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。
値がリフレッシュされます。
カスタム数ロールアップ
カスタム数ロールアップの設定パラメータが表示されます。
レベル n+1 の重大度が赤のアイテムの割合がこの値より大きい場合、レベル n のステータスは赤になります。
デフォルト: 33.5 パーセント
レベル n+1 の重大度が黄色のアイテムの割合の合計がこの値より大きい場合、重大度のステータスは黄色になります。
デフォルト: 33.5 パーセント
[編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。
値がリフレッシュされます。
ダッシュビュー背景画像設定
ダッシュビュー背景画像の設定パラメータが表示されます。
ダッシュビュー背景画像のアップロード ファイルの最大サイズ(KB)。
[編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。
値がリフレッシュされます。
デフォルトしきい値
デフォルトのしきい値の設定パラメータが表示されます。
メトリック以外のエンティティの重大度が赤のしきい値のデフォルト値です。 ウィジェットが平均ロールアップ方法を使用している場合、エンティティのスコアは、その子のスコアの平均になります。 メトリックについては、重大度の色は数値に変換されます。 エンティティの色は、しきい値に従い最終スコアに基づいて決定されます。
範囲: 0 ~ 100
デフォルト: 33
これは、メトリック以外のエンティティの重大度が黄色のしきい値のデフォルト値です。 ウィジェットが平均ロールアップ方法を使用している場合、エンティティのスコアは、その子のスコアの平均になります。 メトリックについては、重大度の色は数値に変換されます。 エンティティの色は、しきい値に従い最終スコアに基づいて決定されます。
範囲: 0 ~ 100
デフォルト: 66
これは、ダッシュボードまたは CA Business Service Insight にしきい値が設定されていないメトリックの赤のしきい値のデフォルト値です。 メトリックの重大度ステータスは、メトリックの偏差をしきい値と比較することにより決定されます。 デフォルト: 67
これは、ダッシュボードまたは CA Business Service Insight にしきい値が設定されていないメトリックの重大度が黄色のしきい値のデフォルト値です。 メトリックの重大度ステータスは、メトリックの偏差をしきい値と比較することにより決定されます。
デフォルト: 33
[編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。
値がリフレッシュされます。
一般
全般設定のパラメータが表示されます。
ダッシュボードを制御するための画面解像度の調整を有効にします。
true: ワークスペースのスクロール バーを有効にします。
false: ワークスペースのスクロール バーを無効にします。
デフォルト: false
PSL テーブルに対するダッシュボード クエリのパフォーマンスを改善します。
注: 現在値は変更しないでください。
レポートは目標値に関連する受信した値を比較します。ウィジェットはしきい値設定に関連する受信した値を比較します。 受信した値がしきい値とまったく同じ場合、レポートは同じ色を表示しますが、ダッシュボードは別の色を表示します。
true: デフォルト。 表示色は上記の説明のとおりに制御されます。
false: ウィジェットでの表示色は、90 未満が赤、95 未満が黄色になります。
注: このパラメータ値を変更した場合、ダッシュボード エンジンを再起動し、IIS をリセットします。
注: パラメータを変更し、エンジンを再起動した場合、ウィジェットの重大度が変更されるのは、ウィジェットが再計算された後になります。 この変更は、ウィジェットに対応する PSL から新しいイベントを取得することによって実行されます。
true: ダッシュビュー ページからログインするために、ダッシュボードが Single-Sign-On を内部で使用するのを有効にします。
false: ダッシュビュー ページからログインするために、ダッシュボードが Single-Sign-On を内部で使用するのを無効にします。
[編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。
値がリフレッシュされます。
PSL イベント処理
PSL イベント処理の設定パラメータが表示されます。
1 トランザクションごとに処理される PSL イベントの数。
範囲: 10 ~ 100
デフォルト: 10
[編集]アイコンが[更新]アイコンに変わります。
値がリフレッシュされます。
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