前のトピック: ユーザ プリファレンスのカスタマイズ次のトピック: 検索結果グリッドの使用


検索オプション

検索パネルのすぐ下にある文字をクリックしてエンティティを検索すると、その文字で始まる結果をすべて表示することができます。

注: 検索条件は、大文字と小文字が区別されません。

CA Business Service Insight では、検索プロセスを容易にするために、ワイルドカードによってわずかな手間で必要な情報を検索できます。 クエリ条件のすべての文字を入力しなくても項目を検索できるように、以下のワイルドカード文字が提供されています。

記号

説明

*

指定の位置で任意の文字数を表すには、アスタリスクを入力します。

たとえば、Tech* と入力すると、それらの 4 つの文字で始まる項目がすべて検索結果に含まれます。

_

指定の位置で 1 文字数を表すには、アンダースコアを入力します。

たとえば、_VOIP と入力すると、AVOIP、BVOIP などの項目が検索結果に含まれます。 SERVER_ と入力すると、Server1、Server2、Server3、Server4 などの項目が検索結果に含まれます。

検索機能を活用するために、ユーザはお気に入りの検索を保存できます。これにより、検索を実行したりダッシュボードを使用したりするときに、検索機能を利用しやすくなります。

以下の手順に従います。

  1. 検索領域で、必要なすべての検索条件を入力および選択します。
  2. [検索]をクリックします。 検索結果が検索領域の下に表示されます。
  3. 結果が期待どおりであることを確認します。 そうでなければ、望む結果を取得するまで、手順 1 および 2 を実行します。
  4. [保存]アイコン をクリックします。 [検索の保存]ウィンドウが表示されます。
  5. [名前]に検索の名前を入力します。
  6. [説明]に検索の説明を入力します。
  7. [保存]をクリックします。 検索が保存されます。