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ユーザ詳細のカスタマイズ

CA Business Service Insight で利用できる機能は、ユーザ権限によって異なります。また、システム管理者によるアプリケーションの設定によっても異なります。 [ユーザ詳細]ページでは、一部のユーザ プリファレンスをカスタマイズできます。

以下の手順に従います。

  1. メイン メニューで、[管理]-[ユーザ管理]-[ユーザ]をクリックします。 [ユーザ]ページが表示されます。
  2. [検索]をクリックして、ユーザ検索画面を表示します。
  3. 編集するユーザの隣の [編集]ボタン をクリックします。 [ユーザ詳細]ページが表示されます。

    以下の表に従って、ページにデータを入力します。

動作

操作

ユーザ ID の変更

  • [ユーザ ID]で、新しいユーザ ID を入力します。
  • [保存]をクリックします。

パスワードの変更

  • [パスワード]で、新しいパスワードを入力します。
  • [パスワードの確認]で、新しいパスワードを入力します。 (パスワードは 3 ~ 10 文字にする必要があり、スペースを含めることはできません。 パスワードは大文字と小文字が区別されます)
  • [保存]をクリックします。

説明の変更

  • [説明]にユーザに関する新しい説明を入力します。
  • [保存]をクリックします。

組織の変更

  • [組織]で、目的の組織を選択します。
  • [保存]をクリックします。

言語の選択

  • [優先言語]で、目的の言語を選択します。 これは、ユーザが作業に使用するインターフェース言語です。 いつでも変更できます。 現在、CA Business Service Insight は英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、およびイタリア語で利用できます。
  • [保存]をクリックします。

優先カルチャの選択

[優先カルチャ]で、目的のカルチャを選択します。

電子メール

電子メール アドレスを入力します。

タイム ゾーンの選択

  • [タイム ゾーン]で、新しいタイム ゾーンを選択します。 タイム ゾーンにより、アプリケーションで表示される現在の時刻が決まります。
  • [保存]をクリックします。

パスワード変更が必須かどうかの定義

  • [パスワードの変更]で、[必須]または[不要]を選択します。 パスワード変更が必須の場合は、[ユーザ パスワードの更新間隔]で、間隔を数日で設定します。
  • [保存]をクリックします。

ユーザ パスワードの更新間隔

パスワード有効日数

ユーザ ステータスの選択

  • [ユーザ ステータス]で、[アクティブ]または[非アクティブ]を選択して、ユーザをアクティブ化または非アクティブ化します。
  • [保存]をクリックします。

通知メッセージを閉じる時間の指定

  • [通知メッセージ]で、[以下の時間経過後に閉じる]をクリックし、通知メッセージが自動的に閉じられる経過時間(秒単位)を指定します。
  • [保存]をクリックします。

通知メッセージ

  • [通知メッセージ]で、[表示しません]をクリックします。
  • [保存]をクリックします。

ユーザ グループのユーザの追加または削除

  • [ユーザ グループのメンバ]で、ユーザが属する必要のあるユーザ グループを[利用可能]リストから選択し、矢印をクリックするか、またはグループをダブルクリックします。 ユーザ グループが[ユーザ グループのメンバ]リストに移動します。
  • [保存]をクリックします。

契約関係者へのユーザ アクセス権限の付与

  • [アクセス可能な契約関係者]で、[すべての契約関係者およびグループへの完全なアクセス権限]を選択して、完全なアクセス権限を付与します。

または

  • [契約関係者とグループを選択]を選択した後、ユーザがアクセス権限を持つ契約関係者または契約関係者グループを[利用可能]リストから選択し、矢印をクリックするか、または契約関係者(グループ)をダブルクリックします。 契約関係者や契約関係者グループが[アクセス許可契約関係者]リストに移動します。
  • [保存]をクリックします。

役割へのユーザの割り当て

  • [役割]で、ユーザが属する必要のある役割を[利用可能]リストから選択し、矢印をクリックするか、または役割をダブルクリックします。 役割が[ユーザの役割]リストに移動します。