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レポートの調査

: レポートを詳しく調査するには、対象ユーザの権限が必要です。

レポートを詳しく調査するにはいくつかの方法があります。 すべてのオプションが常に有効であるとは限りません。 調査するオプションは、調査対象の要素によって異なります。

選択

動作

構成される

メトリック関係を表示します。 詳細については、「メトリック関係の分析」を参照してください。

ドリル アップ先: サービス ドメイン

上位レベルにドリル アップします。 たとえば、日単位から月単位へ、契約単位から契約関係者単位へドリル アップします。

ドリル ダウン先: 重大度

ドリル ダウン先: 月

下位レベルにドリル ダウンすることができます。 たとえば、日単位から時間単位へ、契約単位からタイムスロットへドリル ダウンします。

ズーム イン

Raw データの表示

受信データの表示

根本原因コメントの表示

メトリックへズーム インします。

レポートの Raw データを表示します。

イベントが受信したデータを表示します。

根本原因コメントを表示します。

関連レポートへナビゲート

関連する他のレポートを表示します。

メトリックの表示と置換

関連メトリックを表示して置換します。

クラスタ グループのレポートをドリル ダウンして、各クラスタ グループのクラスタ アイテムを表示することができます。

また、ペナルティ レポートを調べる場合に、レポートに表示されているペナルティ設定を変更できます。

ビジネス データが含まれていないレポートで作業をしている場合は、定義されているトラッキング期間よりも短い間隔であっても、ドリル ダウンして詳細情報を受け取ることができます。 このドリル機能は、契約に対するメトリックを定義するときに決められた計算の単位精度によって決定されます。 メトリック間の関係を表示して、あるメトリックが他方のメトリックにどのような影響を及ぼしているかを確認できます。 詳細については、「メトリックの追加」を参照してください。

注: ビジネス レポートで作業している場合、定義されているトラッキング期間よりも短い期間にドリル ダウンすると空のレポートが生成されることがあります。

  1. [レポート結果]ページで、調査するグラフ要素をポイントして右クリックします。

    選択に対するドリル オプション メニューが表示されます。

    たとえば、契約に違反しているバーを調査して、違反の原因を特定することをお勧めします。

    注: レポートのオープン エリアを右クリックすると、ポップアップ メニューが表示され、ドリル アップ オプションが示されます。

    バーを右クリックすると、メトリックのドリル オプションが表示されます。

  2. ポップアップ メニューから、必要なドリル オプションまたは変更オプションを選択します。

    新しいレポートが表示されます。

    注: バーをクリックすると、次元の次のレベルへ自動的にドリル ダウンします。 たとえば月単位から日単位へ、または契約関係者グループから契約関係者の単位へドリル ダウンできます。