アラートしきい値線の表示

稼働状況概要グラフおよび稼働状況メトリックグラフでは、デフォルトで、危険アラートおよび警告アラートのしきい値線が表示されます。次の機能が提供されます。

危険しきい値は赤色の実線で表示されます。警告しきい値は黄色の破線で表示されます。
これらの線の上にカーソルを置くと、アラートしきい値に関する情報を示すヒントが表示されます。
アラートしきい値線はダウンタイム状態のメトリックに対しても表示されます。
ダウンタイム時、「危険」は濃い灰色の実線で表示され、「警告」は明るい灰色の破線で表示されます。

注：アラートしきい値線は現在のアラートしきい値定義に基づきます。これは特にグラフが履歴モードの場合に注意が必要です。このモードでも、しきい値線は「履歴」または以前に定義された値ではなく、現在のしきい値を表示します。

アラートしきい値線表示を切り替える方法

注：［アラートしきい値を非表示］ボタンをクリックすると、表示が切り替わり、ボタンは「押された状態」または「押せる状態」で表示されます。いずれの場合も、ボタンラベルは変わりません。