障害およびインシデントと、関連付けられたトランザクション追跡の調査を開始するには、関連する用語に精通している必要があります。
アプリケーション サーバがトランザクションを処理するのにかかった時間の測定値。 応答に関与している最初の追跡対象コンポーネントからの応答時間がレポートされます。
バックエンド システムが処理に要した時間の測定値。
最初のリクエスト パケットから最後の応答パケットまでのトランザクションの経過時間の合計。TIM によって監視されます。
障害の原因と考えられる Blame コンポーネントのプログラム コードがトランザクションを処理するのにかかった時間の測定値。
低速トランザクションの遅延の原因と考えられる、バックエンド時間の最も具体的な部分。 障害の原因と考えられる Blame バックエンド コンポーネントは、グラフで最も広いバックエンド コンポーネントとして表示されますが、必ずしも最低のバックエンド コンポーネントとは限りません。
低速トランザクションで遅延の考えられる原因として識別される、ロジック(またはプログラム コード)の最も具体的な部分。 障害の原因と考えられる Blame コンポーネントは、グラフで最も広いコンポーネントとして表示されますが、必ずしも最低のコンポーネントとは限りません。
障害の原因と考えられる Blame コンポーネントは、トランザクション時間全体の 25% 以上かかる最低の(バックエンドでない)コンポーネントを調べることによって識別されます。
リクエストの最後のパケットからコンポーネントの応答の最初のパケットまでの経過時間。
初回応答までの時間は、追跡する障害によって異なります。
コンポーネントの初回応答までの時間を表示します。
識別コンポーネント トランザクションの初回応答までの時間を表示します。
識別コンポーネント トランザクションの初回応答までの時間。
注: すべての CA APM 用語と定義については、「CA APM 概要ガイド」の「用語集」を参照してください。
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