サマリ アラートが示す集約ステータスが危険または警告になった場合に実行するアクションを追加します。 アクションは、危険状態と警告状態の一方または両方に対して追加できます。 また、一方の状態に複数のアクションを作成することもできます。
注: 警告しきい値アクションと危険しきい値アクションの両方がアラートに定義されている場合に、いずれか特定の期間でアラートのステータスが正常(緑)から危険(赤)に直接変化したときは、危険アクションのみが実行されます。
アクションを追加する方法
サマリ アラートが完成し、ツリー内(格納先に指定した管理モジュールの下)に表示されます。
CA APM に用意されているデフォルトのアクション(およびこのダイアログ ボックスで作成した新しいアクション)は、初回使用時までにアクティブ化する必要があります。
アクションをアクティブ化する方法
まだアクティブ化されていないため、淡色表示されていることに注意してください。
時、分、秒を入力して遅延を指定できます。
危険アクションの遅延(SmartTrigger 機能とも呼ばれる)は、サマリ アラートのアクションが実行されるタイミングを決定するものです。
値が危険域に達したままになった場合や、危険域に何度も達した場合に、サマリ アラートの通知が過剰に繰り返されないように、危険アクションの遅延時間を指定します。 これにより、このようなアクションが、遅延時間が経過するまでは繰り返されなくなります。 SmartTrigger 機能の詳細については、「アラートおよび SmartTrigger 機能」を参照してください。
解決アラートを利用するためのオプションを選択している場合は、危険アクションの遅延時間を指定できません。
時、分、秒を入力して遅延を指定できます。
危険アクションの遅延(SmartTrigger 機能とも呼ばれる)は、サマリ アラートのアクションが実行されるタイミングを決定するものです。
値が危険域に達したままになった場合や、危険域に何度も達した場合に、サマリ アラートの通知が過剰に繰り返されないように、警告アクションの遅延時間を指定します。 これにより、このようなアクションが、遅延時間が経過するまでは繰り返されなくなります。 SmartTrigger 機能の詳細については、「アラートおよび SmartTrigger 機能」を参照してください。
注: 解決アラートを利用するためのオプションを選択している場合は、警告アクションの遅延時間を指定できません。
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