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マップの表示に対する制限
Enterprise Manager では、プロパティ introscope.apm.query.max.results を使用して設定されたしきい値を使用して、Workstation がアプリケーション問題切り分けマップで表示しようとするデータの量をクランプします。 フロントエンド別ツリーのフロントエンドをクリックするか、マップ コンポーネントを展開してその依存関係表示したときに、表示されるデータの量がこのしきい値を超えている場合は、「マップが大きすぎるため表示できません。」というメッセージが表示されます。
この場合は、以下のように対処できます。
- Enterprise Manager のしきい値レベルを上方へ調整して、Introscope のパフォーマンスに影響することなく、高いしきい値でマップを表示できるかどうかを調べます。 これを行うには、「CA APM 設定および管理ガイド」にある、アプリケーション問題切り分けマップ データのクランプについての情報を参照してください。
- introscope.apm.data.timeWindow プロパティを、より低い値に設定します。 環境によっては、これによって、マップが表示可能な依存関係の数が低下する場合があります。 これを行うには、「CA APM 設定および管理ガイド」にある、アプリケーション問題切り分けマップ データのコレクションおよびエイジングについての情報を参照してください。
パフォーマンスを最適にするための環境設定のガイドラインの詳細については、「CA APM サイジングおよびパフォーマンス ガイド」を参照してください。
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