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Workstation の開始

以下のいずれかの方法を使用して、Workstation を起動します。

注: 初めて Workstation を起動すると、workstation.jnlp を起動するか、ファイルを保存するように求められます。

ログインする方法

  1. ログイン ダイアログ ボックスで、以下の情報を入力します。
  2. [接続]をクリックします。または、現在のホストおよびユーザの情報を今後のログインでデフォルトにするには、[デフォルトに設定]をクリックします。

    コンソールが開きます。 認証プロセスが失敗した場合、その旨を通知するメッセージが表示されます。

注: Workstation のユーザ権限を設定するには、「CA APM セキュリティ ガイド」を参照してください。

特定のパラメータを使用しての Workstation の起動

アクセスする Workstation のビューを指定する特定のパラメータを使用して、Workstation を起動できます。 これらのパラメータは以下の方法で使用できます。

注: 標準的な URL エンコーディングを使用して、エージェント名またはメトリック名の特殊文字をエスケープできます。

例 1

たとえば、コマンドラインでは、-page および -agent オプションを以下のように使用できます。

java -client -Xms64m -Xmx256m -Dsun.java2d.noddraw=true -jar launcher.jar 
-consoleLog -noExit -product com.wily.introscope.workstation.product
-name "Introscope Workstation" -install ".¥¥product¥¥workstation" 
-configuration ".¥¥product¥¥workstation¥¥configuration" -page
investigator -agent "SuperDomain|localhost|WebLogic|WebLogic Agent"

URL では、上記の組み合わせを以下のように指定できます。

http://<localhost>:8081/workstation?page=investigator&agent=SuperDomain|localhost|WebLogic|WebLogic%20Agent

IntroscopeWorkstation.lax ファイルで、lax.command.line.args 指定子を編集して同じページを参照するようにします。 文字列の最後に、同じページとエージェントの場所を以下のように指定します。

lax.command.line.args=$CMD_LINE_ARGUMENTS$ -consolelog -noExit -product com.wily.introscope.workstation.product -name "Introscope Workstation" -install ".¥¥product¥¥workstation" -configuration ".¥¥product¥¥workstation¥¥configuration" -page investigator -agent "SuperDomain|localhost|WebLogic|WebLogic Agent"

これらの引数を追加すると、[スタート]メニューから Workstation を開始するときは常に、指定されたページおよびエージェントの場所が開きます。

上記の例のそれぞれでは、エージェント名のスペース文字の取り扱い方法に注意してください。

例 2

エージェント名が「MyAgent%1」の場合は、URL で以下の文字列を使用します。

MyAgent%251

ここで、%25 は、リテラル % 文字の URL エンコーディングです。

例 3

エージェント名が「WhatIsThisAgent??」の場合は、URL で以下の文字列を使用します。

WhatIsThisAgent%3F%3F

%3F は、リテラル文字 ? の文字 URL エンコーディングです。

以下の表では、その他のパラメータについて説明します。

オプション

説明

-loginimmediate

ログイン画面を表示せずに、ただちに指定したホスト名およびポート番号、またはデフォルト値を使用して Workstation にログインします。

-loginhost <ホスト名>

ログイン ホスト名を指定します。省略すると、localhost が自動的に指定されます。

-loginport <ポート番号>

ログイン ポート番号を指定します。省略すると、5001 が自動的に指定されます。

-loginresponse <値>

ユーザ名とパスワードの認証された値を、カンマ区切りのリストで指定します。

-page

起動される Workstation の画面の名前。 このパラメータは、Workstation コマンド ライン インターフェースに対するすべての要求に含める必要があります。

サポートされる値は以下のとおりです。

  • investigator
  • historicalquery
  • console

-agent

Investigator ウィンドウに表示するエージェントの完全修飾名。 page パラメータが investigator の場合は必須です。 エージェント名の特殊文字をレンダリングするには、URL エンコーディングを使用します。

-metric

Investigator ウィンドウに表示する、指定したエージェントのメトリック パス。 このパラメータを使用する場合は、エージェントを指定する必要があります。 メトリック名の特殊文字をレンダリングするには、URL エンコーディングを使用します。

-start

Investigator ウィンドウ内の履歴時間範囲の開始時間(標準 Java 形式のミリ秒単位)、または Transaction Tracer の履歴クエリの開始時間。page パラメータの値に応じて決まります。

注: start/end または guid パラメータは、page パラメータが historicalquery の場合は必須です。

-end

Investigator ウィンドウ内の履歴時間範囲の終了時間(標準 Java 形式のミリ秒単位)、または Transaction Tracer の履歴クエリの終了時間。page パラメータの値に応じて決まります。 start/end または guid パラメータは、page パラメータが historicalquery の場合は必須です。

以下の例は Java タイム スタンプ値を使用します。 日付は、インターネットで入手可能なものを含めて広範に利用できるさまざまなコンバータを使用して、Java タイム スタンプ値に変換できます。

http://<localhost>:8081/workstation?page=historicalquery&start=1135686483474&end=1136686483474

-guid

Transaction Tracer の [履歴クエリ] ウィンドウに表示するトランザクションの一意の識別子。 start/end または guid パラメータは、page パラメータが historicalquery の場合は必須です。

例:

http://<localhost>:8081/workstation?page=historicalquery&guid=aRx345

-agentSpecifier

ダッシュボードの表示を指定したエージェントからのデータに制限するために、データをフィルタリングします。 ページ パラメータが = console の場合にのみ使用できます。

AgentSpecifier パラメータへの引数には Enterprise Manager ホスト名を含むエージェント名が含まれる必要があります。 エージェント名のエレメントを分離する | 記号のような特殊文字は、円記号を使用して、エスケープされるようにする必要があります。

エージェント名のスペースは、ストリング %20 で置き換えます。

以下の例では、ダッシュボードは WebLogic エージェントからのデータのみを表示します。

http://<localhost>:8081/workstation?page=console&agentSpecifier=machine1¥|WebLogic¥|WebLogic%20Agent&metric=GC%20Heap:Bytes%20In%20Use

-dashboardName

表示するダッシュボードを指定します。 ページ パラメータが = console の場合にのみ使用できます。

ダッシュボード名のスペースは、ストリング %20 で置き換えます。

以下の例では、URL は「GC Memory In Use」という名前のダッシュボードにジャンプします。

http://<localhost>:8081/workstation?page=console&dashboardName=GC%20Memory%20In%20Use&metric=GC%20Heap:Bytes%20In%20Use

これらの URL のいずれかを実行(または同等の Java コマンド ラインで Workstation を起動)すると、Workstation インスタンスが起動され、適切なウィンドウが開きます。 それ以降の URL 要求によって、既存の Workstation インスタンスの新しいウィンドウが開きます。

その他の例

以下に、Java Web Start を使用して Workstation を起動する URL の例をいくつか示します。

Java Web Start の JVM 要件

Workstation を起動するための Java Web Start の使用を予定しているサーバには、ローカルで使用できるサポート対象バージョンの JVM がインストールされている必要があります。

Java Web Start によって、Workstation クライアントの一時的なコピーがインストールされます。 プロキシ認証を使用して Enterprise Manager へ接続しているコンピュータは、正しくないバージョンの JVM を使用している場合、問題が発生することがあります。

クライアント システムでは、Java Web Start は以下のファイルを介して(Java の特定のバージョンを使用して)Workstation を起動します。

どちらのファイルにも、Workstation を起動する Java バージョンを決定するバージョン属性を持った j2se ノードが含まれます。 Java Web Start が現在の JVM を検出し対応する方法の詳細については、ファイル内のコメントを確認してください。

注: JVM の要件については、「Compatibility Guide」を参照してください。

代替の Enterprise Manager への接続

特定のパラメータを使用しての Workstation の起動」で指定されたパラメータを使用して、種々の Enterprise Manager ホストで実行されている複数の Workstation アプリケーション インスタンスを 1 つのブラウザで開始できます。 代替または別の Enterprise Manager ホストに接続するには、loginHost パラメータを適切に変更する必要があります。