以下の[問題切り分けマップ]タブ内の表示は、ユーザの権限に基づいています。
アプリケーション問題切り分けマップに依存エレメントが表示されていても、そのエレメントを表示する権限がない場合は、そのエレメントをマップで選択できません。また、そのエレメントからレポートされたデータを表示できません。 たとえば、AppA が AppB を呼び出し、ユーザが AppA のメトリックを表示する権限のみを持っている場合、そのユーザに対して AppB のノードは表示されます。ただし、このオブジェクトのデータを表示する権限を持っていない場合は、オブジェクトにカーソルを置いたときに、「このオブジェクトにアクセスするには追加の権限が必要です。」というメッセージが表示されます。
ユーザが、特定のエージェントから(つまり、アプリケーションが実行されている特定の物理的な場所から)送信されたデータを表示する権限を持っていない場合、そのエージェントは、物理的な場所のリストに含まれません。
ただし、集約アプリケーション メトリックには、一部の対象エージェントのメトリックを表示する権限を持っていない場合でも、複数のアプリケーションにわたってレポートされたデータが含まれます。 たとえば、アプリケーション問題切り分けマップ ヒント内の集約データにアクセスできます。
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