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フロントエンド
フロントエンドとは、本質的に、アプリケーションが他のエレメントへのソケット クライアント接続を行うインスタンスです。 アプリケーション問題切り分けマップのコンテキストでは、これらの接続はバックエンド呼び出しと呼ばれます。
[問題切り分けマップ]タブのツリーのフロントエンド別ノードの表示では、フロントエンドが次のものを表している場合があります。
- .war(Web アプリケーションアーカイブ)ファイルとしてデプロイされたアプリケーション。 表示される名前は、.war アーカイブに含まれる .xml ファイルで名前タグを使用して設定された名前、または、名前が設定されていない場合は、.war ファイル自体の名前です。
- 非 SSL、SSL、または NIO を使用してソケット クライアント接続を行うトランザクションを使用するアプリケーション。 コンポーネントには、ソケット エンドポイントの名前が付けられます。
- バックエンドへの EJB 接続を使用するアプリケーション。
- Web サービス接続を使用するアプリケーション(CA APM for SOA が EJB 接続でデータを記録するよう設定されている場合)。
注: ユーザ自身が権限を持っているアプリケーション コンポーネントのみが表示されます。 「ユーザ権限がユーザへの表示に及ぼす影響」を参照してください。
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