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アプリケーション問題切り分けマップのリフレッシュ

アプリケーション問題切り分けマップの表示は、アプリケーションがデプロイされているアプリケーション サーバ上のエージェントによって Enterprise Manager に送信されたデータに基づいています。 このデータが変更されると、マップ表示の最上部のコントロールがアプリケーション問題切り分けマップに表示されます。

マップ構造が変更されると[リフレッシュ]ダイアログ ボックスが表示され、ユーザは表示をリフレッシュすることができます。

最新のデータに基づいてマップ表示をリフレッシュする方法

自動リフレッシュを有効にして、上記の通知が表示されないようにすることもできます。

マップ表示の自動リフレッシュを有効にする方法

  1. [自動リフレッシュ オプションを有効にします。]を選択します。
  2. [再ロード]を選択します。

この変更の後は、データが変更されたことが通知されずに、マップが自動的にリフレッシュされます。

自動リフレッシュ設定を変更する方法

  1. [Workstation]-[ユーザ設定]を選択します。
  2. [Investigator]タブをクリックします。
  3. [基本マップ データを自動リフレッシュ]チェック ボックスをオンまたはオフにします。
  4. [適用]をクリックします。