前のトピック: ネイティブと仮想マシンのパフォーマンスの比較次のトピック: 単一の ESX Server での小規模 Introscope クラスタの実行


単一の ESX Server での複数の CA APM インスタンスの実行

すべての Enterprise Manager は、デフォルトでは同じスケジュールで、収集サイクル、TIM データの収集、SmartStor のスプールからデータへの変換、SmartStor の再時間区分、および CA CEM の日単位統計集約を実行します。 収集サイクルおよび TIM データの収集のスケジュールは変更できません。 このため、同時使用されるリソースの量が急増して、共有リソースが飽和状態になることがあります。 仮想環境で実行される各 Enterprise Manager インスタンスは、専用のリソース(特に CPU、ネットワーク、および SmartStor のディスク アクセス)を使用する必要があります。

SmartStor のスプールからデータへの変換、SmartStor 再時間区分、および日単位統計集約で、同時使用されるリソースの量が急増しないようにするには、それらのスケジュールされた実行時刻ができる限り重ならないようにします。

SmartStor の再時間区分のスケジュールを設定するには、IntroscopeEnterpriseManager.properties ファイル内の introscope.enterprisemanager.smartstor.reperiodizationOffsetHour プロパティを設定します。

SmartStor のスプールからデータへの変換のスケジュールを設定するには、IntroscopeEnterpriseManager.properties ファイル内の introscope.enterprisemanager.smartstor.conversionOffsetMinute プロパティを設定します。

複数の CA CEM 統計集約サービスが同じ仮想環境(同じハードウェア上の)で実行されている場合は、CA CEM の日単位統計集約が重ならないようにスケジュールできます。 tess-default.properties ファイルで stats.processAt_MinsAfterHour プロパティを設定することで、CA CEM 統計集約サービスごとに異なる開始時刻を設定します。 CA CEM 日単位統計集約プロセスは、1 日の最後の時間単位集約の終了時に実行されます。 そのため、stats.processAt_MinsAfterHour プロパティ設定は、日単位統計集約スケジュールも決定します。

注: また、複数のクラスタが同じ APM データベース サーバを使用している場合、CA Technologies は CA CEM の日単位統計集約のスケジュールを調整することをお勧めします。