introscope.agent.sqlagent.sql.artonly プロパティを使用して、エージェントが Average Response Time メトリックのみを作成して送信するように設定できます。 バックエンド下のすべての SQL エージェント メトリックが影響を受けます。 このプロパティの値が true のとき、SQL メトリックおよびトランザクション追跡でのエージェントのパフォーマンスは向上します。
注: introscope.agent.sqlagent.sql.turnoffmetrics=true の設定は、このプロパティに優先します。
重要: このプロパティ設定が機能するには、以下のトレーサ パラメータを設定する必要があります。
SetTracerParameter: StatementToConnectionMappingTracer agentcomponent "SQL Agent"
このプロパティは、デフォルトでオフになっています。
introscope.agent.sqlagent.sql.artonly=false
このプロパティへの変更はただちに有効になります。管理インターフェースを使用して変更できます。
注: このプロパティは、Connection Count などのカスタム メトリックを制御しません。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|