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情報を送信する機能の設定

このプロパティは、Catalyst との統合のための追加情報を送信するエージェント機能を有効または無効にします。

以下の手順に従います。

  1. デフォルトの IntroscopeAgent.profile ファイルをテキスト エディタで開きます。

    introscope.agent.appmap.catalystIntegration.enabled=<false|true> の行を探し、以下のように値を設定します。

    true

    Catalyst との統合のための追加情報を送信するエージェント機能を有効にします。

    false

    設定を無効にします。

    指定方法の例を以下に示します。

    introscope.agent.appmap.catalystIntegration.enabled=false
    

    注: このプロパティは、デフォルトでコメント化されています。

  2. ファイルを保存して閉じます。

    エージェントは、この設定を使用するようにセットアップされます。