Average Response Time メトリックを作成するために、BlamePointTracer によって分析された応答時間の分布情報を収集するようにエージェントを設定できます。 分布統計メトリックは、特定のオペレーションがどのように変化するかについて詳細な情報を提供します。 監視する応答時間値の分布統計の詳細なデータは、getExtendedMetricData Web サービスを介して利用できます。
CA APM エージェントは、特定のオペレーションの応答時間情報を収集するように設定できます。 応答時間は分布統計メトリックに格納されます。分布統計メトリックは、選択したオペレーションの Average Response Time メトリックとペアになります。
以下の手順に従います。
ASP¥¥.NET¥¥|login_aspx:.*
login.aspx の応答時間の分布統計情報が生成されます。
正規表現はエージェント ログで特殊文字の後に表示されます。 例:
"ASP¥.NET¥|login_aspx:.*"
以下の例では、一致する表現を示します。
「ASP¥¥.NET(¥¥|.*):.*」は、ASP.NET サマリ レベルおよびすべての個別の ASP ページに一致します。
「ASP¥¥.NET.*」は、「ASP.NET」で始まるメトリック パスがほかに存在しない場合は機能します。
設定プロパティの設定に応じて、以下に対する分布統計情報を収集できます。
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