このプロパティは、事前に設定済みの正規化スキーマより優先して使用される SQL ノーマライザ拡張機能の名前を指定します。
カスタムの正規化拡張機能を機能させるには、マニフェスト属性 com-wily-Extension-Plugin-{pluginName}-Name の値がこのプロパティに指定された値と一致する必要があります。
名前のカンマ区切りリストを指定した場合、エージェントはデフォルトのノーマライザ拡張機能を使用します。
たとえば、以下の設定では、RegexSqlNormalizer が正規化に使用されます。
introscope.agent.sqlagent.normalizer.extension=ext1, ext2
このプロパティは、SQL エージェント メトリック用に Investigator ツリーに表示される SQL ステートメントをバイト単位で制限します。
プロパティ設定
事前に設定済みの正規化スキーマより優先して使用される SQL ノーマライザ拡張機能の名前。
デフォルト
RegexSqlNormalizer
例
introscope.agent.sqlagent.normalizer.extension=RegexSqlNormalizer
注
デフォルト設定を使用する場合、以下の正規表現 SQL ステートメント ノーマライザ プロパティも設定する必要があります。
このプロパティへの変更はただちに有効になります。管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。
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