LeakHunter が潜在リークに対して割り当てスタック トレースを生成するかどうかを制御します。 このプロパティを true に設定すると、潜在リークの割り当てに関するより詳細なデータを得ることができますが、メモリの追加が必要で、CPU のオーバーヘッドも大きくなります。 このため、デフォルトは false です。
プロパティ設定
True または False
デフォルト
False
例
introscope.agent.leakhunter.collectAllocationStackTraces= false
注
1 つ以上の無視するプロパティを使用して、潜在リークの検出時に LeakHunter に無視させる特定のコレクションを指定します。 汎用コレクションには、たとえば次のような、汎用的な修飾子を含む構文を使用します。system.Collections.Generic.List`1 指定した条件に一致するコレクションは無視されます。
プロパティ設定
クラス一致パターンのカンマ区切りリスト
デフォルト
なし
例
#introscope.agent.leakhunter.ignore.0=
注
このプロパティへの変更はただちに有効となり、管理対象アプリケーションを再起動する必要はありません。
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