エージェントと AutoProbe との連携方法は制御することができます。
重要: 以下のプロパティは必須パラメータです。 AutoProbe プロパティが設定されていないか、値が無効である場合、Introscope は機能しません。
デプロイする ProbeBuilder ディレクティブ(.pbd)および ProbeBuilder リスト(.pbl)ファイルを指定します。 このプロパティで登録されたファイルによって、インスツルメントされるコンポーネントが決まります。 このプロパティは必須です。
プロパティ設定
単一エントリ、または複数エントリのカンマ区切りリスト リストには、以下のものの任意の組み合わせを含めることができます。
登録するファイル名の絶対パスまたは IntroscopeAgent.profile ファイルの場所を起点とする相対パスを使用したファイル名を指定できます。
デフォルト
デフォルト エントリは、エージェントをインストールするときの選択内容によって異なります。
例
introscope.autoprobe.directivesFile=default-full.pbl,hotdeploy
注
このプロパティの変更を有効にするには、マネージド アプリケーションを再起動する必要があります。
このプロパティを false に設定する場合は、以下の条件が存在します。
プロパティ設定
true または false
true
introscope.autoprobe.enable=true
注: 変更を有効にするには、JVM を再起動する必要があります。
インスツルメンテーション ログ ファイルの名前と場所。 ログ ファイルの場所をデフォルト以外の場所に移動するには、このプロパティを設定します。
プロパティ設定
インスツルメンテーション ログ ファイルの絶対パスまたは相対パス。
デフォルト
デフォルトの場所は <Agent_Home> ディレクトリを起点とする相対パスの logs¥AutoProbe.log です。
例
introscope.autoprobe.logfile=logs/AutoProbe.log
ログ記録を無効にするには、以下のようにログ ファイルをコメント化します。
introscope.autoprobe.logfile=logs/AutoProbe.log
注
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