SQL エージェントのメトリックは Introscope Workstation Investigator の[バックエンド]ノードの下に表示されます。 SQL ステートメント メトリックは、Backends|<バックエンド名>|SQL ノードの下に表示されます。
注: [平均応答時間(ミリ秒)]は、ExecuteReader() メソッドを介して実行されたクエリなどのデータ リーダを返すクエリのみを表示します。 このメトリックは、データ リーダの Close() メソッドにかかった平均時間を表します。
SQL データに特有のメトリック タイプには以下のものがあります。
接続は、ドライバの connect() メソッドが呼び出されると開始され、その接続が close() メソッドで閉じられると終了します。 SQL エージェントは、接続への弱い参照をセットで保持します。 接続がガベージ コレクトされた場合、カウントには変更が反映されます。
このメトリックは、executeQuery() 呼び出しの最後から結果セットの close() メソッドの呼び出しまでの、結果セットの処理にかかる平均時間を示します。
注: インスツルメントされた XADataSource は、コミットまたはロールバック メトリックをレポートしない可能性があります。 ほかのインスツルメントされたデータソースは、メトリックにデータが含まれていない限り、コミットまたはロールバック メトリックをレポートしない可能性があります。
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