Blame テクノロジを使用すると、管理対象 Java アプリケーション内で作業して、アプリケーションのフロントエンドおよびバックエンドでメトリックを表示できるようになります。 この Boundary Blame と呼ばれる機能によって、問題の原因を切り分けることができます。
Introscope がバックエンドを検出する方法は、アプリケーションによって異なります。 データベース アクティビティの場合、Introscope は SQL エージェントを使用してバックエンドを検出します。 SQL エージェントを使用できない場合でも、Introscope はバックエンド アクティビティを検出します。これは、クライアント/サーバ データベース、JMS サーバ、LDAP サーバなどのバックエンドは、ソケットを通じてアクセスされるためです。 Oracle のバックエンドがある環境で Introscope SQL エージェントを使用していない場合は、「Boundary Blame および Oracle バックエンド」を参照してください。
Boundary Blame が Introscope Investigator にどのように表示されるかについては、「CA APM Workstation ユーザ ガイド」を参照してください。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|