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LeakHunter で追跡されない対象
Introscope LeakHunter で追跡されない対象は以下のとおりです。
- コレクションが原因でないリーク。
- カスタム コレクションの実装、または参照の数が増えるその他のデータ構造
- リークを発生させているインスツルメントされていないコレクション
このほかに、Java 実装環境では、LeakHunter は以下の原因によるリークを追跡しません。
- 「Java 環境での LeakHunter の追跡対象」で説明したコレクションで作成されたサブクラス。 ただし、ProbeBuilder ディレクティブ(PBD)ファイルをアップデートすると、この情報を取得できます。 詳細については、leakhunter.pbd ファイルを参照してください。
注: アプリケーション サーバ AutoProbe を使用している場合、LeakHunter はアプリケーション サーバが割り当てたコレクションを自動的には追跡しません。 このようなコレクションを追跡するには、アプリケーション サーバを静的にインスツルメントするか、JVM AutoProbe を使用する必要があります。
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