

Java Agent のプロパティ › トランザクション追跡 › introscope.agent.transactiontrace.componentCountClamp
introscope.agent.transactiontrace.componentCountClamp
トランザクション追跡で使用できるコンポーネント数を制限します。
デフォルト
5000
重要: クランプ サイズが大きくなると、メモリ要件も高くなります。 極端なケースでは、JVM の最大ヒープ サイズを調整する必要があります。そうしないと、管理対象アプリケーションはメモリ不足に陥ってしまいます。
例
introscope.agent.transactiontrace.componentCountClamp=5000
注
- そのクランプを超えるトランザクション追跡はエージェントによって破棄され、警告メッセージがエージェントのログ ファイルに記録されます。
- これは動的プロパティです。 実行時にこのプロパティを設定を変更することができ、変更は自動的に反映されます。
- 制限に達すると、ログに警告が出され、トレースは停止します。
- ゼロは有効な値ではありません。 introscope.agent.transactiontrace.componentCountClamp=0 を設定しないでください。
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