エクスポートしたオペレータを CA EEM セキュリティ グループに追加したら、そのユーザに CA EEM の CA CEM へのアクセスが許可されていることを確認する必要があります。
以下の手順に従います。
CA APM アプリケーションのデフォルト ログインは EiamAdmin です。
たとえば、Tony Dae が Wily CEM 4.5.x ユーザであり、CA CEM システム管理者グループのメンバである場合は、Tony Dae が CA EEM のユーザであり、CA CEM システム管理者グループに属していることを確認します。
ステータスが無効になっている Wily CEM 4.5.x ユーザは、ステータスが suspended の状態で eem.add.global.identities.xml ファイルにエクスポートされます。
たとえば、ステータスが無効になっている Bruce Lee という Wily CEM 4.5.x ユーザは、eem.add.global.identities.xml では以下の例のように記載されています。
<GlobalUser name="Bruce_Lee" folder="/APM"> <UserName>Bruce_Lee</UserName> <DisplayName>Bruce Lee</DisplayName> <Password>quality</Password> <FirstName>Bruce</FirstName> <LastName>Lee</LastName> <WorkPhoneNumber>2334082390840234</WorkPhoneNumber> <EmailAddress>blee@ttt123.com</EmailAddress> <Suspended>yes</Suspended> </GlobalUser>
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