Java Web Start を使用して Workstation をインストールすると、Workstation をオンラインでデプロイできるようになり、Enterprise Manager に適合したバージョンの Workstation を確実にインストールすることができます。
Java Web Start インストールでは、Enterprise Manager の埋め込み Web サーバ、および Enterprise Manager の起動時に自動的に起動する Java Web Start サービスが使用されます。
Java Web Start を使用したデプロイでは、ユーザは Java Web Start の URL をブラウザで開いて Workstation を開始します。 Enterprise Manager をインストールすると、Enterprise Manager マシン上のスタート メニューに Workstation Web Start のショートカットが作成され、それを使用して Web Start にアクセスできます。
ユーザが URL を開くたびに、Java Web Start はインストールが最新かどうかを確認し、必要に応じてこれをアップデートします。
Workstation のインストールが完了したら、Enterprise Manager が表示するデータを収集できるように、必ずエージェントをインストールしてください。 詳細については、「CA APM Java Agent 実装ガイド」および「CA APM .NET Agent 実装ガイド」を参照してください。
Java Web Start を使用して Workstation をインストールする方法
http://<EM_Host>:8081/workstation
注: マシンに Java Web Start がインストールされていない場合は、ダウンロードを促すメッセージが表示されます。 インストール後にブラウザを一度閉じて再び開きます。
Workstation のログイン ページが開きます。
注: 1 つのマシン上で複数の Enterprise Manager を実行している場合、またはデフォルトの Web Server ポート 8081 がマシン上の別のサービスによって使用されている場合は、Enterprise Manager プロパティ ファイルで introscope.enterprisemanager.webserver.port を設定して、Enterprise Manager Web サーバ用の代替ポートを指定する必要があります。 詳細については、「CA APM 設定および管理ガイド」を参照してください。
デスクトップまたは希望のフォルダに URL をドラッグ アンド ドロップします。 Internet Explorer を使用している場合は、アドレス バーの先頭にある IE アイコンを希望の場所にドラッグします。
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|