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APM WebView でのアラートの設定

APM WebView のアラートでは、メトリックでしきい値を設定し、メトリックがしきい値を越えた際にアクションを実行できます。 アプリケーション問題切り分けマップ内のオブジェクトの多くは、アラートを表示できます。 これらのアラートには、オブジェクトのベースライン メトリックのワースト ケースのステータスが反映されます。

アラートを作成して、アプリケーション、ビジネス サービス、およびビジネス トランザクションの稼働状況ステータス インジケータを CA Performance Center で使用できるようにします。

次の手順に従ってください:

  1. WebView で、[Investigator]-[問題切り分けマップ]をクリックします。
  2. ツリーで、以下のように編集するアラートに移動します。
    By Frontend|Application_Name|Backend Calls|file%customer-records
    
  3. コンポーネントを右クリックし、コンテキスト メニューから[名前のアラートを編集]を選択します。

    名前のアラートの編集]ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. 左側のペインで、アラート ステータスに影響するメトリックを選択します。
  5. [問題]ドロップダウン リストからアラートをトリガする問題のタイプを選択します。
    高すぎる値

    メトリック値がしきい値を超えたときにアラートをトリガします。

    低すぎる値

    メトリック値がしきい値を下回ったときにアラートをトリガします。

    特定の不正な値

    メトリック値がしきい値と等しいときにアラートをトリガします。 その後、そのしきい値はしきい値ではなく不正な値として扱われます。

    予期しない値

    メトリック値がしきい値と等しくないときにアラートをトリガします。 その後、その値はしきい値ではなく予期しない値として扱われます。

  6. [サマリ メトリック]タブをクリックします。 危険アラートおよび警告アラートのしきい値と感度レベルを設定して、[適用]をクリックします。
    危険

    メトリック値がしきい値を超えたときにアラートをトリガします。 アラートは赤色で表示されます。

    警告

    メトリック値がしきい値に近づいたときにアラートをトリガします。 アラートは黄色で表示されます。

  7. [適用]をクリックします。
  8. メトリックごとに手順 4 ~ 7 を繰り返します。
  9. [OK]をクリックします。