シングル サインオンは、NetQoS Performance Center (NPC)/CA Performance Center (CAPC)およびすべてのサポートされるデータ ソースで使用される認証スキームです。 ユーザは NPC/CAPC に認証されると、再びサイン インする必要なく、コンソールや登録されているデータ ソース間を移動できます。
個別の製品インターフェース間の移動が可能になるので、オペレータはシームレスにドリルダウン操作を行うことができます。 たとえば、CEM コンソールから TIM に初めて移動するときには、ADA または NPC/CAPC (ADA が NPC/CAPC にバインドされる場合)で構成されているクレデンシャルを使用して、サインオンする必要があります。 最初のサインオンが認証されると、2 つのコンポーネント間で移動するときに再びログオンすることは要求されません。
注: シングル サインオンは、CA APM Workstation または WebView ではサポートされていません。 CA APM Workstation/WebView に移動するごとに、そのクレデンシャルを使用してサインオンする必要があります。
NPC/CAPC は分散アーキテクチャを使用します。 シングル サインオン Web サイトのインスタンスが、サポートされるデータ ソースまたは NPC/CAPC がインストールされているすべてのサーバに自動的にインストールされます。 2 つのデータ ソース製品が同じサーバにインストールされている場合、それらはシングル サインオン Web サイトの同じインスタンスを使用します。 分散アーキテクチャによって、個別の CA データ ソース製品へのログインは、これらが実行しているサーバへのログインによって可能になります。
注: シングル サインオンの詳細については、「CA Performance Center 管理者およびユーザ ガイド」を参照してください。
|
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|