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CA CEM での CA SiteMinder の設定

CA CEM が CA SiteMinder と連携するためには、CA SiteMinder プラグインを設定する必要があります。

CA CEM で CA SiteMinder を設定する方法

1. ［設定］ - ［プラグイン］を選択します。

   ［プラグイン］ページが表示されます。

2. ［CA SiteMinder］を選択します。

   ［CA SiteMinder プラグイン］ - ［全般］ページが表示されます。

3. ［SiteMinder プラグインの有効化］の下にある以下のいずれかのオプションを選択して、CA CEM と CA SiteMinder の統合をアクティブにします。
   • 4.x API
   • 5.x API

     注： CA CEM-SiteMinder 統合は、ポリシー サーバへの通信に以下の 2 つの方法を使用しています。

   • 4.x API と呼ばれる最初の方法は、プレーン共有秘密キーと呼ばれるプロセスを使用します。
   • SiteMinder は、ホストベース登録と呼ばれるプロセスを使用した、より安全にエージェントをポリシー サーバに登録し、エージェントとポリシー サーバが通信できる方法もサポートしています。 これは 5.x API と呼ばれます。

   CA CEM-SiteMinder 統合は、両方の方法をサポートしています。

4. セッション Cookie 名を入力します。これにより、CA SiteMinder ユーザ セッション情報が暗号化された形式で保存されます。

   注： デフォルトのセッション Cookie 名は「SMSESSION」です。

5. 共有秘密キーを入力します。これは、カスタム エージェントと CA SiteMinder ポリシー サーバの間のトラフィックを暗号化するために、カスタム エージェント名と共に使用されます。

   注： ［共有秘密キー］フィールドは、手順 3 で 4.X API を選択した場合のみ表示されます。

   共有秘密キーはテキスト値であり、CA CEM カスタム エージェント（複数可）を CA SiteMinder に設定する際に指定する値と一致している必要があります。

   注： CA SiteMinder を設定する際には、すべての CA CEM エージェントに同じ共有秘密キーを使用する必要があります。

6. ［Force Registration］をクリックします。

   ホスト設定オブジェクト名を変更する場合や、TIM 内のホスト設定ファイルを再生成する場合には、［Force Registration］を使用できます。

   注： ［Force Registration］フィールドは、手順 3 で 5.X API を選択した場合のみ有効です。

7. ［保存］をクリックします。