オプションで、WebView インストールのアプリケーション コンテキスト パスを構成できます。 このパスは、WebView のホストの完全修飾名およびポート番号の最後に追加され、WebView にアクセスするための URL を形成します。 この機能を使用して、ユーザが WebView のアプリケーション名を定義できます。
コンテキスト パスを使用せずに WebView にアクセスする方法
http://<サーバ名>:<ポート番号>
コンテキスト パスが構成されている場合に、WebView にアクセスする方法
http://<サーバ名>:<ポート番号>/<コンテキスト パス>/
たとえば、コンテキスト パスが webview に定義されていて、introscope.webview.tcp.port プロパティがデフォルト値の 8080 に設定されている場合は、以下の URL で WebView にアクセスします。
http://<サーバ名>:8080/webview/
WebView のコンテキスト パスは、WebView プロパティ ファイルの introscope.webview.context.path プロパティを使用して構成します。 詳細については、「introscope.webview.context.path」を参照してください。 コンテキスト パス プロパティの定義後、WebView を再起動します。
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