List Management Modules コマンドは、1 つまたは複数の管理モジュールを一覧表示します。 管理モジュールを指定する正規表現を入力します。
list management modules matching <正規表現>
list management modules matching (.*)
このコマンドは、すべての管理モジュールを一覧表示します。
各管理モジュールの名前が一覧表示されます。
Sample Sample13 Sample11
Query Management Module コマンドは、管理モジュールおよびその現在の状態(アクティブまたは非アクティブ)を一覧表示します。 ターゲット管理モジュールを指定する正規表現を入力します。
query state of management modules matching <正規表現>
query state of management modules matching (.*)
このコマンドは、すべての管理モジュールの名前と状態を返します。
各管理モジュールの名前および状態が一覧表示されます。
Sample1:Active Sample2:Active
Activate Management Module コマンドは、1 つまたは複数の管理モジュールをアクティブにします。 ターゲット管理モジュールを指定する正規表現を入力します。
注: Activate Management Module コマンドは、Triage Map Configuration 管理モジュールをアクティブにできません。
Deactivate Management Module コマンドは、1 つまたは複数の管理モジュールを非アクティブにします。 ターゲット管理モジュールを指定する正規表現を入力します。
注: Deactivate Management Module コマンドは、Triage Map Configuration 管理モジュールを非アクティブにできません。
Copy Management Module コマンドは、<EM_Home>/config/modules ディレクトリに管理モジュールのコピーを作成します。
このコマンドを使用すると、既存の管理モジュールに基づく 1 つまたは複数の新しい管理モジュールを効率的に作成できます。 たとえば、メトリック グループを除き、既存の管理モジュールと同一の新しい管理モジュールを作成するには、CLW を使用して既存の管理モジュールをコピーし、GUI Workstation で新しい管理モジュールのメトリック グループを変更します。
Copy Management Module コマンドでは、コピーする管理モジュール、新しい管理モジュールの名前、および新しい管理モジュールの .jar ファイルの名前(ファイル拡張子を除く)を指定します。
注: Deactivate Management Module コマンドは、Triage Map Configuration 管理モジュールを非アクティブにできません。
Delete Management Module コマンドは、管理モジュールを削除します。 削除する管理モジュールの名前を正確に指定します。
このコマンドは、指定された正規表現に一致する管理モジュールを読み取り専用にします。
警告: CA Technologies は、編集可能な管理モジュールのコピーを安全な場所へ保管し、後で使用できるようにしておくことをお勧めします。 これは、いったん管理モジュールが読み取り専用に設定されると、編集可能な状態には戻せないためです。
以下の手順に従います。
注: この機能は、CA Technologies のパートナーが使用するためのものです。 ユーザ環境でこの機能を使用する場合には、CA サポート にお問い合わせください。
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