CA CEM でのシステム オペレーションの管理 › CA CEM 監査証跡の確認

CA CEM 監査証跡の確認

CEM 管理者は、CA CEM アクティビティの監査証跡を表示することができます。

CA CEM アクティビティは、管理詳細ページに表示できます。 監査情報はリスト ページでは入手できません。

監査証跡を表示する方法

1. 監査する管理ページのいずれかを選択します。
   • ［管理］-［ビジネス サービス］
   • ［設定］-［ドメイン］
   • ［システム］ - ［電子メール設定］
2. アドレスで、URL の末尾に &showHistory=true または ?showHistory=true を追加します （アンパサンド（&）または疑問符（?）のどちらかを使用します）。
   • URL の末尾が .html?pId=600001 のような場合は、アンパサンドを使用します。

     http://<IP_Address>:8081/wily/cem/tess/app/admin/tranDefGroupList.html?pId=1&showHistory=true
     http://<IP_Address>:8081/wily/cem/tess/app/admin/domainDetail.html?pId=1&showHistory=true
     

   • URL の末尾が .html の場合は、疑問符を使用します。

     http://<IP_Address>:8081/wily/cem/tess/app/system/emailSettings.html?showHistory=true
     

3. ［実行］をクリックするか、または Enter キーを押して監査証跡を表示します。

   監査証跡はページの最下部に表示されます。

4. ページをスクロール ダウンして、Wily CEM 監査情報を表示します。 最新の 200 個の変更が表示されます。
5. 200 個のレコード表示のデフォルトを無視する場合は、クエリ文字列の末尾に &maxResults=nnn を追加できます。

   例：

   http://<IP_Address>:8081/wily/cem/tess/app/system/emailSettings.html?showHistory=true&maxResults=500