前のトピック: CA Introscope®-CA CMDB 統合の設定次のトピック: MDR ランチャの設定


概要

この CA Introscope®-CA CMDB 統合を CA CMDB と共に使用する標準的な方法を以下に示します。

  1. CA CMDB 内で、Enterprise Manager を MDR ランチャのデータ プロバイダとして定義します。

    これによって、後から Enterprise Manager に接続するために使用できる URL を生成できるようになります。 (「MDR ランチャの設定」を参照)。

  2. 統合設定ユーザ インターフェースを起動し、Enterprise Manager 用の接続プロパティおよび認証プロパティを設定します。 (「新規 Enterprise Manager ホストの追加」を参照。)
  3. 設定 Web インターフェースを使用して統合を設定します(「統合設定ユーザ インターフェースの起動」を参照)。
  4. 統合設定 UI でデータ インポートを実行して、Enterprise Manager および監視対象のアプリケーションを CA CMDB の構成アイテムとして定義します。 (「CA Introscope® データのインポート」を参照。)
  5. CA CMDB 内で、以下の手順を実行します。
    1. Enterprise Manager の構成アイテム(CI)を表示します。
    2. MDR ランチャを使用して Workstation の Java Web Start を起動し、各 CI を表示します。