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webMethods のデフォルト アラートの表示

SOA extension for webMethods には、事前設定済みのダッシュボードで使用されるデフォルト アラート定義が含まれています。 これらのデフォルト アラートをカスタム ダッシュボードで使用することもできます。 ほとんどのデフォルト アラートは、デフォルトの警告しきい値と危険しきい値を使用して、しきい値を超えるか重要度が高くなった場合にコンソールに通知を送信するように事前設定されています。

デフォルト アラート定義は、webMethods Integration Server 管理モジュール(WebMethodsISManagementModule.jar)の一部として webMethods Integration Server 用の Enterprise Manager 拡張にパッケージ化されています。

webMethods エージェントのデフォルト アラート定義を表示する方法

  1. Investigator で、[Workstation]-[新規管理モジュール エディタ]の順にクリックします。
  2. [*SuperDomain*]-[Management Modules]-[WebMethods IS (*Super Domain*)]の順に展開します。
  3. [Alerts]ノードを展開すると、webMethods Integration Server 管理モジュールに定義されているすべてのアラートが表示されます。
  4. 特定のアラートをクリックすると、[ビューア]ペインにその定義が表示されます。

特に、デフォルトの警告しきい値と危険しきい値、およびクリティカル アラートに対する事前定義済みのアクションを確認し、環境に合わせて調整してください。 たとえば、必要に応じてしきい値を調整したり、通知を追加したり、修正処置を定義したりできます。

任意のアラートのデフォルト設定を変更したり、ユーザ独自のカスタム アラートを作成したりできます。

注: アラートを作成および変更する方法の詳細については、「CA APM Workstation ユーザ ガイド」を参照してください。