SOA extension for webMethods には、事前設定済みのダッシュボードで使用されるデフォルト アラート定義が含まれています。 これらのデフォルト アラートをカスタム ダッシュボードで使用することもできます。 ほとんどのデフォルト アラートは、デフォルトの警告しきい値と危険しきい値を使用して、しきい値を超えるか重要度が高くなった場合にコンソールに通知を送信するように事前設定されています。
デフォルト アラート定義は、webMethods Integration Server 管理モジュール(WebMethodsISManagementModule.jar)の一部として webMethods Integration Server 用の Enterprise Manager 拡張にパッケージ化されています。
webMethods エージェントのデフォルト アラート定義を表示する方法
特に、デフォルトの警告しきい値と危険しきい値、およびクリティカル アラートに対する事前定義済みのアクションを確認し、環境に合わせて調整してください。 たとえば、必要に応じてしきい値を調整したり、通知を追加したり、修正処置を定義したりできます。
任意のアラートのデフォルト設定を変更したり、ユーザ独自のカスタム アラートを作成したりできます。
注: アラートを作成および変更する方法の詳細については、「CA APM Workstation ユーザ ガイド」を参照してください。
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