Investigator ツリー内で移動すると、Oracle Service Bus のほとんどのコンポーネントおよびオペレーションについて、CA Introscope® の標準メトリックを表示できます。 標準メトリックのデータは、OSB 固有のメトリック カテゴリ別に収集されて集約され、Investigator ツリーでノードおよびサブノードとして表示されます。 表示された特定のメトリック カテゴリおよびノード名は、アプリケーションが使用する Oracle Service Bus リソースによって異なります。
Investigator ツリーを通じて移動すると、個々のオペレーションに関する低レベルのメトリック、または選択するノードに応じた集約されたメトリックを表示することもできます。これにより、さまざまな OSB コンポーネントの全体の稼働状況を監視できます。
CA CPM for SOA によって提供される標準メトリックおよびそのほかのメトリックの概要については、「利用可能なメトリック」を参照してください。 OSB コンポーネントに関するメトリックの追加の情報については、以下のセクションを参照してください。
Investigator で Oracle Service Bus に関するメトリックを表示および操作するには、以下の手順に従います。
[概要]タブには、Oracle Service Bus 用に定義したプロキシ サービスおよびビジネス サービスのすべてに関する概要情報が一覧表示されます。
たとえば、Oracle Service Bus で設定したビジネス サービスのすべてを参照するには、[BusinessServices]ノードを展開します。 その後、個々のビジネス サービス名を展開して、その特定のサービスに関する標準メトリックを参照できます。
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