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構成プロパティ

[Configuration Properties]ノードは、キュー マネージャのプロパティを表示します。

メトリック名

タイプ

監視レベル

説明

Auto CLUSSDR Monitoring

マップされた値

F

自動的に定義されたクラスタ送信側チャネルのオンライン監視の設定。 次のいずれかを指定します。

-3 = MQMON_Q_MGR — オンライン監視データの収集が、キュー マネージャの ChannelMonitoring パラメータの設定から継承されます。

0 = MQMON_OFF — チャネルの監視はオフにされています。

17 = MQMON_LOW — キュー マネージャの ChannelMonitoring が MQMON_NONE ではない場合、低いデータ収集レートを指定して、システム パフォーマンスへの影響を最小にします。 収集されたデータは最新ではない可能性があります。

33 = MQMON_MEDIUM — キュー マネージャの ChannelMonitoring が MQMON_NONE ではない場合、中程度のデータ収集レートを指定して、システム パフォーマンスへの影響を限定します。

65 = MQMON_HIGH — キュー マネージャの ChannelMonitoring が MQMON_NONE ではない場合、高いデータ収集レートを指定します。システム パフォーマンスに影響する可能性があります。 収集されたデータは使用可能な最新のものです。

Auto CLUSSDR Statistics

マップされた値

F

自動的に定義されたクラスタ送信側チャネル(パラメータ識別子: MQIA_STATISTICS_AUTO_CLUSSDR)の統計データを収集するかどうかを示します。 次のいずれかを指定します。

-3 = QMON_Q_MGR — 統計データの収集が、キュー マネージャの ChannelStatistics パラメータの設定から継承されます。

0 = MQMON_OFF — チャネルの統計データ収集はオフにされています。

17 = MQMON_LOW — 低いデータ収集レートを指定して、システム パフォーマンスへの影響を最小にします。

33 = MQMON_MEDIUM — 中程度のデータ収集レートを指定します。

65 = MQMON_HIGH — 高いデータ収集レートを指定します。

このメトリックは、AIX、HP-UX、Linux、Solaris、および Windows でのみ有効です。

CLWL Channel Priority

数値

R

クラスタ ワークロード チャネルの優先度。

CLWL Channel Rank

数値

R

クラスタ ワークロード チャネルのランク。

CLWL Channel Weight

数値

R

クラスタ ワークロード チャネルの重要度。

CLWL Use Queue

マップされた値

F

クラスタ キュー マネージャがほかのキューへのリモート Put を使用するかどうかを指定します。 これらのキューはワークロードの管理中にクラスタ内の別のキュー マネージャで定義されます。 次のいずれかを指定します。

0 = MQCLWL_USEQ_LOCAL — リモート キューを使用しません。

1 = MQCLWL_USEQ_ANY — リモート キューを使用します。

Channel Auto Definition Exit

文字列

F

チャネル自動定義出口の名前です。 以下の場合に未定義チャネルへのインバウンド要求が受信されると、この出口が呼び出されます。

1. チャネルはクラスタ送信側です、または

2. チャネルの自動定義が有効です。

この出口はクラスタ受信側チャネルが起動された場合にも呼び出されます。

Channel Name

文字列

R

このクラスタとの通信を確立する際に使用されるチャネルの名前。

Cluster Name

文字列

R

このキュー マネージャがメンバであるクラスタの名前。

Cluster Queue Manager Type

マップされた値

R

このクラスタのキュー マネージャのタイプ。 次のいずれかを指定します。

0 = 通常 — 通常のキュー マネージャ。

1 = リポジトリ — リポジトリ キュー マネージャ。

Dead Letter Queue

文字列

F

配信不能メッセージに使用されるローカル キューの名前。

Description

文字列

R

キュー マネージャの説明。

Max Handles

数値

R

キューへの入力のために現在開いているハンドルの最大数。

Max Message Length

数値

R

メッセージの最大長。

Max Priority

数値

F

キュー マネージャによってサポートされる最大メッセージ優先度。

Maximum Outbound Cluster Channels

数値

R

アクティブなアウトバウンド クラスタ チャネルの最大数。

Platform

マップされた値

R

キュー マネージャが存在するプラットフォーム。 次のいずれかを指定します。

1 = MQPL_ZOS — z/OS

3 = MQPL_AIX — AIX (MQPL_UNIX と同じ値)

3 = MQPL_UNIX — UNIX システム

4 = MQPL_OS400 — i5/OS

12 = MQPL_VMS — HP OpenVMS

11 = MQPL_WINDOWS_NT — Windows

13 = MQPL_NSK — Compaq NonStop Kernel

QMID

文字列

F

キュー マネージャの一意の識別子。

Queue Manager Name

文字列

R

キュー マネージャの名前。

Repository Name List

文字列

F

キュー マネージャがリポジトリ サービスを提供するクラスタのリストの名前。