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CTG サーバを監視する Introscope エージェント用のファイルのインストール

CTG の拡張機能により、CTG サーバの使用状況とパフォーマンスを監視できます。 以下では、CTG サーバを監視するエージェントまたは Request Exit をインストールする方法について説明します。

CTG サーバを監視するエージェントをインストールするには、以下の手順に従います。

次の手順に従ってください:

  1. 拡張機能をインストールする CTG サーバを停止します。
  2. PPCTGAgent.jar を <Agent_Home>/examples/PowerPackForIBMCTG/ext から <Agent_Home>/wily/core/ext にコピーします。

CTG サーバを監視する Request Exit をインストールするには、以下の手順に従います。

次の手順に従ってください:

  1. 拡張機能をインストールする CTG サーバを停止します。
  2. PPCTGRequestExit.jar を <Agent_Home>/examples/PowerPackForIBMCTG/ext から CTG classes ディレクトリにコピーします。
  3. PPCTGRequestExit.jar が CTG の CLASSPATH リストに存在することを確認します。
  4. [CTG Config]メニューで CTG Request Exit の名前を設定します。