アプライアンスには必要なケーブルがすべて付属しており、ケーブルにはラベルが付いています。
重要: アプライアンスの電源を入れる前に、ケーブルを接続してください。
次の手順に従ってください:


注: 2x10 Gbps キャプチャ カード(図示されていません)には、ポート 0 とポート 1 の 2 つのポートがあります。
ソフトウェアをインストールするためにモニタとキーボードが必要です。

注: アプライアンスの電源をオンにする前に、RJ45 ケーブルを専用 IPMI ネットワーク ポートに接続してください。 電源がオンになった時点で専用 IPMI ポートがネットワークに接続されていない場合、BMC コントローラは代わりに使用する共有 LAN ポートを探します。 間違ったポートが使用されているか、設定を後で変更したい場合は、新しい IPMI ポートが検出されるように、必ずアプライアンスの電源を入れ直してください。
アプライアンスで IPMI 設定(オプション)および MTP ソフトウェアのインストールが可能になりました。
CA6300 MTP アプライアンスには、IPMI サポートのために、Nuvoton WPCM450 Baseboard Management Controller (BMC)が標準で付属しています。 Intelligent Platform Management Interface (IPMI)は、アプライアンスのリモート制御および電源の管理を行うだけでなく、電力、温度、ファン、その他 CA6300 の稼働状況に影響する要素に関連した環境アラートの送信に対するサポートを提供します。 IPMI 機能はオプションですが、使用することを強くお勧めします。
BIOS の設定により IPMI 用の CA6300 MTP アプライアンスを設定します。
Serial-Over-LAN (SOL)に対して COM ポートを有効にします。
有効にされたら、SOL 用の COM ポートにアスタリスク(*)が付きます。 ポートが有効でない場合は、COM2 または COM3 を選択し、[Enabled]を選択します。
キーボード、ディスプレイ、マウスの操作(KVMR)用に USB ポートをすべて有効にします。
IPMI 用 IP アドレスの設定:
注: CA6300 MTP アプライアンスで使用可能な IPMI 機能の使用および設定に関する詳細については、http://www.supermicro.com/products/nfo/IPMI.cfm?pg=list を参照してください。
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