CA Performance Center での認証のカスタマイズ › CA Single Sign-On

CA Single Sign-On

Single Sign-On は、CA Performance Center およびすべてのサポート対象データ ソースで使用される認証スキームです。 ユーザは CA Performance Center に認証されると、再びサインインする必要なく、コンソールや登録されているデータ ソース間を移動できます。

Single Sign-On を使用すると、個別の製品インターフェース間を移動することができ、パフォーマンスやステータス データを分析するオペレータは、シームレスなドリルダウン操作が可能になります。 たとえば、ユーザが CA Performance Center にログインし、次にデータ ソース インターフェースへのドリル ダウン パスに従う場合、そのユーザは再度ログインする必要がありません。

CA Performance Center は分散アーキテクチャを使用します。 Single Sign-On Web サイトのインスタンスは、サポート対象データ ソースまたは CA Performance Center がインストールされているすべてのサーバに自動的にインストールされます。 分散アーキテクチャによって、個別の CA データ ソース製品へのログインは、これらが実行しているサーバへのログインによって可能になります。