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トラブルシューティング › 概要
概要
管理コンソール を使用して以下を行います。
- 企業ネットワーク上に配置されたアプリケーションのパフォーマンスを運用レベルのレポートで数値化する
- 事前事後分析により、計画または計画外の変更の影響を検証する
- エンドユーザの問題を自動的に特定し、原因を分離し、インシデント発生時に診断データを収集してパフォーマンス上の問題を迅速に解決する
パフォーマンス上の問題の原因は以下の 3 つの実装上のエレメントのいずれか、またはその組み合わせである可能性があります。
- ネットワーク インフラストラクチャ(回線、過密トラフィック、ルータ、およびスイッチによって引き起こされた遅延など)
- サーバ インフラストラクチャ(CPU 処理、メモリ I/O、またはディスクの読み書きなどによって引き起こされた遅延など)
- アプリケーション アーキテクチャ(たとえば、送信のための多数の小型パケットに大型のデータ リクエストを書き込むなど)
管理コンソール データを確認して分析する以下のメソッドを使用して、パフォーマンス上の問題の発生源を特定できます。
- パフォーマンス マップやアプリケーション詳細表示を使用して、パフォーマンス上の問題を示しているアプリケーションを特定します。
- パフォーマンス上の問題に関与した時間コンポーネントを分離します。 レスポンス時間コンポーネント ビューの色は、レスポンス時間全体を構成する各構成要素を識別します。
- [トラフィック]、[セッション数]、[トレンド]、[レスポンス サイズ]、[QoS]、[統計]ページを調べ、パフォーマンス上の問題に関与している要因を調査します。
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