十分な観測数があり、アプリケーション、サーバ、ネットワークおよび 5 分期間のすべての組み合わせにしきい値がある場合、管理コンソール は以下の評価の 1 つを使用して、メトリックを分類します。
管理コンソール ユーザがインシデントを確認したことを示します。 ユーザがインシデントを確認すると、管理コンソール は、インシデントに含まれるデータを[確認済み]としてマークします。 管理コンソール では、確認済みのインシデントに含まれる将来のデータは、自動的に[確認済み]としてマークされます。
使用可能なデータがないことを示します。
未評価のパフォーマンス評価は、管理コンソール[操作]ページでグレーの重大度状態によって示され、しきい値を設定するには過去のデータが不十分である(正味 2 営業日分のデータが必要)ことを意味するか、または、観測数が少なかったために、設定された最小の観測しきい値を超える観測がなかったことを意味します。
メトリック値がゼロとマイナーしきい値の間にあることを示します。
メトリック値がマイナーしきい値を超えたことを示します。
メトリック値がメジャーしきい値を超えたことを示します。
サーバ上のアプリケーションが実行されていない(使用不可である)ことを示します。 この評価は、[設定]で[すべてのサーバ メトリック]をクリックすると表示されます。 この評価は、管理コンソール 管理者がサーバを割り当てたユーザ定義のアプリケーションにのみ適用可能です。
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