FTP アプリケーションを追加または編集して、特定のサーバ上のアクティブな FTP を監視します。 管理コンソール はアクティブな FTP セッションをすべて自動的に監視します。 監視デバイス のタイプが Cisco WAAS 以外であれば、FTP アプリケーションを監視できます。 Cisco WAAS は FTP を最適化しません。
以下のフィールドにデータを入力します。
アプリケーションの名前を定義します。
このアプリケーションが 管理コンソール によってグルーミングやフィルタリングされないように指定します。
FTP アプリケーションの開始ポートを指定します。 開始ポートは TCP-20 でなければなりません。
FTP アプリケーションの終了ポートを指定します。 終了ポートは TCP-21 でなければなりません。
FTP アプリケーションがクライアント リクエストにどのように応答するかを指定します。
(オプション)アプリケーションに影響するネットワークまたはサーバのインシデントに 管理コンソール がどのように応答するかを規定するアプリケーション インシデント レスポンスを指定します。
(オプション)アプリケーションで可用性監視を有効にするか無効にするかを指定します。 有効にした場合、管理コンソール はアプリケーションの可用性を受動的に確認し、必要であれば能動的に可用性を確認します。
(オプション)サーバ設定に関する追加の情報を定義します。たとえば、作成者または要求者の名前、サーバの目的に関する記述、アプリケーションとトラブルシューティングの責任者の連絡先などを入力します。
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