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保守スケジュール

保守スケジュールは、監視されるすべてのサーバと関連付けることができます。 以下のルールが保守スケジュールに適用されます。

• 保守期間中、管理コンソール は、データベース内のそのサーバのデータ ポイントおよびインシデントにフラグを設定し、レポートにそれらを含めません。
• 保守スケジュールを変更した場合でも、過去のデータは改訂されません。
• 管理コンソール は保守期間中でもサーバのパフォーマンスについてレポートしますが、OLA レポートの保守期間中に発生したパフォーマンス低下や少ない観測数に対してはインシデントをオープンしません。
• 保守スケジュールの終了または開始時、管理コンソール はオープンしているインシデントをクローズして、現在の保守状況を反映するために新規インシデントを作成します。