

管理 › Riverbed Steelhead による監視 › 監視デバイスのトラブルシューティング
監視デバイスのトラブルシューティング
監視デバイスのトラブルシューティングを行い、特定のネットワーク セグメントのレポート データが存在しない問題を解決します。
監視デバイスを追加するときは、監視デバイス を同期して 監視 と 管理コンソール の間の通信を確立します。 監視デバイスの追加後、ネットワーク セグメント上の最適化されたアプリケーション パフォーマンスがレポートされるまでに、最大 10 分程度の時間がかかります。
セグメント化されたアプリケーション データが 管理コンソール に表示されない場合、各セグメントをトラブルシューティングします。
- WAN ネットワーク セグメント
- Steelhead レシーバ統計を表示して、監視デバイスに Steelhead 監視フィード上のアクティブ セッションがあることを確認します。
- Standard Monitor のプロパティを開いて、Steelhead で最適化されたトラフィックを受信する監視 NIC に、データ センター内の Steelhead アプライアンスの正しいインパス IP アドレスが設定されていることを確認します。
- 監視デバイスの監視ポートからのパケット キャプチャを取得し、Steelhead アプライアンスの MAC アドレスが含まれていることを確認します。
- サーバ ネットワーク セグメント
- SPAN レシーバ統計を表示して、データ センター内の監視デバイスに、パケット ミラー監視フィード上のアクティブ セッションがあることを確認します。
- Standard Monitor のプロパティを開いて、最適化されていないサーバ トラフィックを受信する監視 NIC が、パケット ミラーのデータ ソースであることを確認します。
- クライアント ネットワーク セグメント
- SPAN レシーバ統計を表示して、ブランチ内の監視デバイスに、パケット ミラー監視フィード上のアクティブ セッションがあることを確認します。
- Standard Monitor のプロパティを開いて、最適化されていないクライアント トラフィックを受信する監視 NIC が、クライアント セグメント監視のデータ ソースであることを確認します。
Copyright © 2014 CA Technologies.
All rights reserved.
 
|
|