NAM 監視フィードの編集

管理コンソールでは、NAM 監視フィードを作成して、Cisco NAM からレスポンス時間データを受信します。 NAM 監視フィードを編集して、以下の処理を行います。

特定のドメインを割り当てる。デフォルトでは、新規の監視フィードは「デフォルトドメイン」に割り当てられます。重複する IP トラフィックを分けるためにドメインを使用していない場合には、適用されません。
監視フィードのペアを作成する。デフォルトでは、サーバは単一の監視フィードによって監視されます。

Cisco NAM Metric Agent は、5 分間のレスポンス時間メトリックを計算するため、管理コンソールでは、Cisco NAM 監視フィードのアクティブセッション情報を表示しません。

次の手順に従ってください：

［環境管理］ページをクリックします。
［表示項目］メニューの［データ監視］、［監視デバイス］をクリックします。
［ADA 監視デバイスリスト］までスクロールし、をクリックして、管理コンソールと同じ管理 IP アドレスの CA Standard Monitor を編集します。すべての Cisco NAM デバイスは、管理コンソール上の NAM 監視フィードに自動的に割り当てられます。
［Standard Monitor のプロパティ］が表示されます。
［監視フィード］にスクロールし、をクリックして NAM 監視フィードを編集します。
セカンダリフィードまたはドメインを割り当てて、［更新］をクリックします。
サーバのプロパティの設定の詳細については、［ヘルプ］をクリックしてください。
管理コンソール上の現在のクライアントネットワーク、サーバサブネット、およびアプリケーション定義を監視デバイスと同期するリンクをクリックします。
監視デバイスが同期中にアプリケーションパフォーマンスの監視を一時的に停止します。監視への割り込み数を最小限にするには、監視デバイスを同期する前に変更をすべて完了します。

詳細：