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CA GigaStor の割り当て解除

CA GigaStor の割り当てを解除して、レスポンス時間データのソースとして削除されるようにします。 監視デバイスの割り当てを解除すると、対応する監視フィードに固定されていたすべてのサーバは固定が解除され、別の監視フィードが自動的に割り当てられます。 監視フィードの割り当てを更新するのに 10 分程度かかる可能性があります。

GigaStor 監視フィードにサーバを固定しており、GigaStor が一時的に割り当て解除されている間もサーバ トラフィックの監視を続行するには、以下のオプションを考慮します。

• GigaStor の割り当てを解除する前に、別の監視フィードにサーバを固定します。 GigaStor を再割り当てする場合、GigaStor 監視フィードに適切なサーバを固定します。

次の手順に従ってください：

1. ［環境管理］ページをクリックします。
2. ［表示項目］メニューの［データ監視］、［監視デバイス］をクリックします。
3. ［ADA 監視デバイス リスト］までスクロールし、 をクリックして、CA GigaStor が割り当てられている CA Standard Monitor または CA Multi-Port Monitor を編集します。
4. 3 番目の［表示項目］メニューで［監視デバイス］をクリックします。
5. ［割り当て済みデバイス リスト］で をクリックして、CA GigaStor の割り当てを解除します。
6. プロンプトで［割り当て解除を続行］をクリックして処理を続行します。

   管理コンソール は［割り当て済みデバイス リスト］を更新します。

7. 管理コンソール 上の現在のクライアント ネットワーク、サーバ サブネット、およびアプリケーション定義を 監視デバイス と同期するリンクをクリックします。

   監視デバイスが同期中にアプリケーション パフォーマンスの監視を一時的に停止します。 監視への割り込み数を最小限にするには、監視デバイス を同期する前に変更をすべて完了します。