下図に示すように、CA Standard Monitor は、以下のような各種のソースからパフォーマンス データを受信し処理することができます。
監視 は、指定のアプリケーション ポート、サーバ、およびクライアント ネットワークのリストに基づいて、観測対象のすべての該当サーバ-アプリケーション-ネットワーク トラフィックに関するレスポンス時間統計を作成します。 管理コンソール は、この情報を使用して、各サーバ上の最もビジーな TCP アプリケーションを自動的に監視します。 また、監視するアプリケーションを定義した後、この設定を CA Standard Monitor にロードすることもできます。
管理コンソール は、すべての 監視デバイス からのレスポンス時間メトリックを評価することにより、最適な 監視フィード を各サーバに割り当て、各サーバで最もビジーな TCP アプリケーションを監視します。
CA GigaStor からパケット要約を受信するように CA Standard Monitor を設定する場合、ミラーリングされたパケットも同時に受信するように 監視 を設定しないことをお勧めします。

スタンドアロン 管理コンソール は、その パケット 監視フィード 上でミラーリングされた TCP パケットを受信します。
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