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監視フィードの動作
監視デバイス は、1 つまたは複数の 監視フィード からのレスポンス時間メトリックを計算します。 監視フィード はレスポンス時間データのソースです。 たとえば、以下のようになります。
- CA Standard Monitor 上のパケット 監視フィード は、ミラーリングされた TCP パケットを受信します。
- CA Multi-Port Monitor 上のマルチポート 監視フィード は、ミラーリングされた TCP パケットを受信します。
- CA Standard Monitor または CA Multi-Port Monitor 上の WAN 最適化 監視フィード は、Cisco WAE デバイスからパケット要約ファイルを受信します。
- CA Standard Monitor 上の Steelhead 監視フィード は、Steelhead で最適化されたパケットを受信します。
- CA Standard Monitor または CA Multi-Port Monitor 上の GigaStor 監視フィード は、CA GigaStor からパケット要約ファイルを受信します。
- CA Application Delivery Analysis マネージャ上の NAM 監視フィード は、Cisco NAM からメトリック要約ファイルを受信します。
複数の 監視デバイス が同じサーバのトラフィックを観測する場合、管理コンソール では、特定のサーバに対するレスポンス時間データの最適ソースに関連付けられた 監視フィード を自動的に割り当てます。
必要に応じて、割り当てる 監視フィード を編集できます。
- セカンダリ 監視フィード。 管理コンソール は、最適な 監視フィード を自動的にサーバに割り当てます。 管理コンソール で自動的に別の 監視フィード のサーバ(たとえば、そのサーバが別の場所に移行する場合など)を監視するには、セカンダリ 監視フィード を 監視フィード に割り当てます。
- ドメイン。 監視フィード にドメインを割り当てることで、CA Application Delivery Analysis が一意にサーバ トラフィックを識別できるようになります。 重複した IP トラフィックを監視する場合は、各 監視フィード にドメインを割り当てます。
詳細情報:
監視フィードのペアの作成
監視フィード割り当ての仕組み
監視フィードへのドメインの割り当て
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