可用性 OLA リストを使用して、アプリケーション用の可用性 OLA レポートを有効にし、運用レベル コンプライアンスのしきい値を指定します。 しきい値を指定するときは、レポートに対して使用する予定の期間を考慮します。 たとえば、12 か月間の可用性をレポートする場合、1 月間のレポートに対して使用したのとは異なるしきい値を設定する場合があります。 同じアプリケーションに対して複数の可用性 OLA を作成できないことに注意してください。
可用性 OLA を指定するときは、必ずアプリケーション自体の可用性監視も有効にしてください。 可用性 OLA を指定しても、アプリケーションは自動的に更新されません。
次の手順に従ってください:
[可用性 OLA リスト]が表示されます。
をクリックして OLA を編集します。
[運用レベル契約の設定]が表示されます。
管理コンソール により、アプリケーション上の可用性監視を有効にする確認が表示されます。
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