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アプリケーション可用性の監視

アプリケーション可用性を監視するには、アプリケーションのプロパティを編集し可用性監視を有効にします。 デフォルトでは、可用性監視は無効です。

どのアプリケーションの可用性を監視するかを決定する場合、以下を監視することをお勧めします。

次の手順に従ってください:

  1. [環境管理]ページをクリックします。
  2. [表示項目]メニューの[データ監視][アプリケーション]をクリックします。
  3. [アプリケーション リスト]までスクロールして、必要なユーザ定義のアプリケーションを選択し、[編集]をクリックします。

    [アプリケーションのプロパティ]が表示されます。

    ユーザ定義のアプリケーションをより簡単に見つけるには、[表示]メニューを使用してシステム定義のアプリケーションを非表示にします。

  4. [可用性監視]リストをクリックして[有効]を選択し、[OK]をクリックします。
  5. ロード バランサがサーバ間でアプリケーションのトラフィックを配布する場合は、アプリケーションのサーバ割り当てを編集し使用可能にすべきサーバの数を指定します。
  6. 管理コンソール 上の現在のクライアント ネットワーク、サーバ サブネット、およびアプリケーション定義を 監視デバイス と同期するリンクをクリックします。

    監視デバイスが同期中にアプリケーション パフォーマンスの監視を一時的に停止します。 監視への割り込み数を最小限にするには、監視デバイス を同期する前に変更をすべて完了します。

詳細:

サーバの可用性の確認

優先アプリケーションの仕組み