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基本操作の実行

CA GigaStor デバイス リストで、青い歯車型メニュー()を使用して、すべての CA GigaStor アプライアンスで基本操作(CA GigaStor コネクタの開始および停止、モニタリングの同期など)を実行します。

次の手順に従ってください:

  1. [環境管理]ページをクリックします。
  2. [表示項目]メニューの[データ監視]、[監視デバイス]をクリックします。
  3. GigaStor デバイス リストで、青い歯車型メニュー()をクリックして、すべての CA GigaStor アプライアンスで基本操作を実行します。 基本操作を実行するには、リストを参照して編集アイコン()をクリックし、青い歯車型メニュー()をクリックします。
    開始

    コネクタを開始します。 コネクタには実行中ステータスがありますが、これはパケット要約ファイルを 管理コンソール レポートの割り当て済み 監視 に送信します。

    停止

    コネクタを停止します。 コネクタが停止ステータスになっている間、CA GigaStor はディスクにパケットを書き込み続けます。しかし、コネクタは割り当て済み 監視 にパケット要約ファイルを送信しません。 管理コンソール レポート内のデータ ギャップは、CA Observer Expert を使用して CA GigaStor 上の実際のデータを参照することにより解決できます。

    監視デバイスを同期

    CA GigaStor を同期して、「コンソール」で現在定義されているクライアント ネットワーク、サーバ サブネットおよびアプリケーションに基づいてパフォーマンス データを収集します。

詳細:

監視デバイス同期の動作